こんにちは、現場監督くぼたです。
作業は、自分でやるより職人さんにやっていただく方が10倍上手で早いので、ほとんどやってもらっています。
監督は一服したり、朝スクラップヤードで拾った、塗料にまみれたボックスレンチをアセトンで綺麗にして再生させています(やった!もうかった)。
つまり、ただ見て指示をするだけの人です。
と言うと、楽をしていやがると思われる方もいるかもしれませんが
実は、監督業というのは結構気を使うモノなのです。
今日は土台の組み立てをしました。船や車を廻すといっても、本当に大事な部分は土台なのです。
車や船、エンジン部分ばかりを見てしまう人は、まだ久保田通(つう)とは言えないですね。
久保田三級、久保田序二段といったところです。本当のドラマは土台から感じるものなんです(なんちゃって手メコです)。
写真見たらコンバトラーVの歌
「身長57メートル 体重550トン」
というフレーズが頭に浮かんだぞ。
デカそうだな。
すげー!
見てー。
コンバトラーVと聞くと、他の子は
超合金買ってもらってるのに、何故自分だけ持っていないのか。と昔を思い出します。
かなりデカイです。
今は順調ですが、思わぬ落とし穴が待っているのではと気が気ではないです。
作ってもらったシャフトと軸受け部分は、一生使おうと思うくらい良く出来ています。