最近よく夢を見るが、昨日は、プロレスラーになった夢だった。地方巡業をしていたのだが、オレは、プロレスラーとしての体が、まったくできていないが、まあそこそこやれているレスラーで、大技は無いが、何故か人気はあった。一つの団体にとどまる事ができずに、いろんな団体を出たり入ったりしているうちに、蝶野のいる団体に来た(夢の中では、なぜか新日ではなかったが)。
試合後、蝶野がやってきて、お前はいろいろな団体を渡り歩いて来たのもあるし、そこそこ才能はあるが、基本的なプロレスへの愛みたいなものが弱い、とアドバイスをもらった。なぜか、いきなりオレは体を鍛え始め、みんなが驚いているところで夢は終わった・・。 何を意味しているのか?
学生の頃、姓名判断が出来る守衛さん(別名 ダッフんだ さん)がいて、100円を渡してお願いした所、何を見てもらいたいんだと聞かれ、アーティストとして、ボクはやっていけるんですかね、と訪ねてみた。結果は、「そこそこやるね」だった。
それ以来、そこそこというのは、どの程度の事を言うのだろうかと考えつつ、ここまでやってきた。あいまいで、微妙な表現だ・・。夢の中ではレスラーとしても、そこそこだし、なんか、もっと強い思いとか必要なのかな〜、と朝から思ってしまった。う〜ん、何なんだ。
蝶野選手とりあえずありがとう。だっふんだの方は、まだ生きてるのか知らないけど。
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