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とうとう寒ーい、一年で一番嫌な季節に突入中です。
我が武蔵村山 久保田組スタジオ は単管トタン工法なので、寒さがこたえます。
そのうち断熱材を壁に仕込みたいですね。
アトリエ使用者の方々が残していかれた木材がたくさんあるので、処分に困っております。
幸い私が薪のストーブを作りましたので、そこで多少の木材は燃やす事にしています。
ですが今日は量が膨大すぎるので、焚火をする事にしました。
芸術家の中には制作したあとの作品には、愛着がなくなる方も多くいらっしゃいます。
そこから生まれるモノは、作品の記憶と大量のゴミ。
その狭間で板挟みになって悩む事が多々ありますね。
とりあえず私は燃やすという選択をしましたよ。暖かいので。
芸術作品は作り手や鑑賞者の愛が無くなった瞬間、ゴミになります。