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ネット
2007年05月15日

やっと新居に念願のネットが繋がりました。やったー、嬉しい。オレのような、アナログ二進法人間でも、もはやネットがないと生きて行くのが不便と思える時代になりました。毎朝、何かの儀式の様に近所のカフェへと通う日々ともおさらばですよ。毎日必ず、開店と同時にパソコンを持って店にやって来て、毎日同じミルヒーカフェ(直訳 コーヒー牛乳)を飲み、ネットをして行く規則正しい日本人を演じてきたよ。これが、日本人の生き様なんだよ、欧州人には、奇妙に映るかもしれないがね。

ところで、時間にルーズなドイツ人(日本人とドイツ人似てるってのは、妄言)が、今日に限って、モノすげぇ早朝にウチにやってきたよ。プロバイダーの会社の人。事前に、朝8時から、夕方4時までの間に来るから、家で待っててくれと言われていたんで、今日は家から出られないのを覚悟していたのだが、そいつから、第一弾の電話が来たのが、なんと朝6時半。電話に出たとたんに切れたのだけれど、その後、7時頃またかかってきた。ドイツ語だったからよくわからんが、とにかく、オレが家にいるかどうか確認したかったみたいだ。いるに決まってんだろ、こんな早朝。7時半に、玄関のベルが鳴り、彼はやってきた(朝だよ)。入るなり、よく聞き取れない英語で話しかけて来たんで、適当に対応し、作業は本当に10分くらいで終わった。

多分、プロバイダーからの下請けでやってる作業員で、繋いだ分だけ金がもらえる歩合制でやってるんだろう。作業を見た感じでは、小走りで無駄の無い、早く終わらせて、家に帰りたい的な動きでした。こっちでは、昼くらいまで寝てる人もいれば、こんな早朝に仕事にやってくる人もいる、幅が広いね。オレも、かなり早起き人間だから、君の気持ちはよくわかる。でも、いくら早くウチに帰りてーからといって、この朝駆けには、意表をつかれたよ。とりあえず、繋がったので良しとする。その後、モデムについてきたCDを入れて、なんか登録するのが原始人にはわからないのでSちゃんに来てもらって、やってもらいました。ありがとね。ネットがついた新居は、なんか違って見えるぜ。うれしい。

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