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文化庁面接
2007年02月01日

面接の為に上野の日本芸術院会館に行って参りました。午後1時からだったのですが、少し早くついてしまったので、会館近くにある、彰義隊(上野戦争で大村益次郎率いる官軍に敗れました)の墓にお参りしておきました。今回の帰国は、明治維新オンパレードです。圧倒的な兵力を持っている官軍に立ち向かった、彰義隊士の勇気に比べれば、面接の緊張など屁でもないなと自分を勇気づけながら、会場に行きます。

ある経験者の話では、面接官が30人位いてびっくりすると聞いてましたが、10人位でした。そんなわけねえと思ってたけどね。とりあえず、大きな声で、はきはきと聞かれたことに答えたつもりです。結果は、どうなるかわかりませんが、こればっかりはわからない。祈るのみ。

月曜日に日本を発ちます。君の知らない異国の街で、君を思えば泣けてくる by 尾形大作。

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おお、ドイツに戻られたのですね。

自分は運よくRoofで久保田さんと飲む機会に恵まれましたが、明治維新オンパレードというあたり、とても濃密な一時帰国になりましたね。

今回、様々なお話の中で、叱られたり励まされたり、久保田さんを衝き動かす力や率直な思いを今まで以上に感じることができて、本当に勉強になりました。

その意志を心から応援致します。

俺もやります。

投稿者: ヒガ | 2007年02月07日 03:46

ドイツに戻り、少し来遅れ気味だけど、また調子取り戻そうと活動開始。

ヒガも4月から新しい環境になるけど、そこで出来る事精一杯やってください。日本の美術を土台から底上げ出来るのは、ヒガノの様な立場の人達だと思うしね。すげえ仕事だと思うよ。

期待。

投稿者: 久保田 | 2007年02月07日 14:08
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