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博多・筑豊
2006年08月20日

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ここ何日か、妻の実家のある博多を訪れていた。毎晩、すっかり御馳走になり、酒もお父さんと飲みまくりました。一日目は、地鶏専門店に連れて行ってもらった。ここでは、なんと地鶏の刺身オンパレードを経験。すなぎも(すなずり)、はつ、ささみ、そして驚いたのは、とさか だ。とさか の刺身は、歯ごたえのある、オレの好きな食感であるが、味はまろやかだった。カメラを持っていかなかったのを悔やんだ。全て、新鮮だからなせる技だ。芋焼酎飲みまくり。

二日目は、家でお母さんの手料理(うまい)。酒は、オレが以前お父さんに送ったアイリッシュウイスキー16年もの。黒ビールで割る、アイリッシュスタイルも試してみた。最高だ。ボトルを一本開けた。

三日目は、海の幸を堪能。伊勢エビ、カワハギ、カサゴなど玄界灘の幸をいただきながら、焼酎を飲む。家への帰りに、豚骨ラーメンを食べる。屋台風におでんも置いていて、旨かった。腹が破裂するところでした。正に、この三日間は痛風一直線Nights!こんなに幸せでいいんですか?お父さん、お母さんありがとうございました。真面目に、博多に住んでみたいと思えた。

昼間は、台風が時速6キロで停滞し、外に出られなかったのだが、唯一、我が親友ソトヤが、筑豊は田川に住んでいるので、訪問してみた。日本の富国強兵政策を支えた、炭坑の街だ。この絵は、元炭坑夫の画家 山本作兵衛の炭坑記録画だ。このような、いかつい炭坑夫たちが、褌一丁で石炭を掘り出していたのだ。田川市石炭・歴史博物館にて                             

青春の門の話は本当だった             つづく

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