何の前触れもなく、ふと南ドイツの街 カールスルーエ に行ってきました。
大山氏&民ちゃんが住んでいるので、街を案内してもらったりビール工場に行ったりと、完全な観光旅行でした。
この街は第二次大戦の時、完全に破壊されまくったらしく、古い建物は郊外にしか残っていないかんじです。
戦時下の工業都市の宿命、フランス国境が近いのも理由だと思います。
ビール工場隣にあるビアガーデンで、昼からビールを飲みまくり、幸せとはこういうものだと思ったのは忘れないです。
内陸に入ってきたせいか、ベルリンより人のアクが強いです。「てめー、ドイツ語もしゃべれねえのかよ」という雰囲気をみんな持ってます。
ビアガーデンのおばさんに怒鳴られながら飲むビールは、格別でしたね。
カールスルーエは、南の街らしく建物に過度なシャープさが無いんで、光がやわらかくて心地が良いです。
かなり癒されました。二人ともどうもありがとう。
今日の午後から、アイルランド行ってきます。黒ビールが待ってます。
おい、マネージャー。予定入れ過ぎじゃねえのか?