Ford、いままでその会社と車について考えた事はほとんど無かった。コークにナショナルスカルプチャーファクトリーがあって、知り合いのミックとアイリーンがいた。それだけの情報とツテでここへやって来た。偶然にも港でアートフェスティバルがあると聞き、会場がFordの工場だったことを知る。不思議なつながりが見えて来る。何か見えない力が作用して、後ろから押されているような気持ちになる。これからも、ここコークには時折やってくるだろう。ケルト人とそれ以前の何人がわからない人と御柱のアミニズムの関係も、これから調べてみたいしな。これからはやっぱキリストとか仏陀、イスラムより、ルールというものがほとんど存在しない自然崇拝が流行るでしょう。実はこれが無ければ、世界は廻って行きません。
この二年間、奨学金を立て続けに貰う事が出来たんで、車を二年連続で廻す偉業を達成出来たが、これからは資金面での苦労が始まるだろう。なんだかんだ言っても、金が無ければ何も始まらないからな。おー、どうしたらいいですかねえ。来週から、ベルリン、パリをまわり日本に一度帰ります。日本でしばらく金策です。ここ何ヶ月かは久保田金策に名前を変えて頑張ります。
今回は、すごくFordの為に尽くした。何か見返りがあってしかるべきと思う。どうですか?Fordさん。今度サポートしてくれませんか?他の自動車会社の方々にも、今度聞いてみる事にします。人間は金が無くなったとき、本当の姿をさらけ出すものですが、あんまりさらけ出さない様これから努力です。とにかく、アイルランドを後にしたらしばらく充電期間をおいて、金策になります。
お疲れ様でございました。大変良いものを観させて頂きありがとうございます。
いつ観ても、兄貴の勇姿には惚れ惚れいたします。
帰国したら、またご連絡下さい。海外での生活の話を今後の参考にさせて頂きたいと思います。では、それまで良い旅を。
もう一つ、兄貴、褌にニット帽はやめた方がいいと思います。わけが分りません。
鶴
ほう、とうとうその気になってきたようだね。鶴の今までやってきた技を生かせば、海外生活は必ずうまくいく。何処へ行くかがとても重要な分かれ道になるけれど。
11月10日頃から3ヶ月間帰るよ。酒でも飲みながら話しをしよう。
実はこの写真、オレも恥ずかしいなあと思っていたところ。一応Fordの帽子なんですけど。
アイルランドでの活動、おつかれさまでした。笑った!
本当に素晴らしいです。
なんだか仕事に追われて疲労した自分に活力を与えてくれました。
日本の自然を知る野生児が、世界で活躍している姿は痛快です。
自分の中の自然を純粋に表現する武術をやっていて思うのですが、悟りを得た人は自分以外の自然と完全につながる状態を見出したのだと思います。
やはり自然崇拝は根源的なものなのでしょうね。
久保田さんと比べるとハナクソみたいな作品の展示しかできない自分ですが、またroofで飲みましょう!
ご無事の帰国を!
鶴さんは是非お願いしたい仕事があるので、まだ海外には行かないでください。
日本で働いてるヒガに比べると、オレは遊んでいる様なもんです。これから一時帰国するが、多分しばらく日本のペースに着いて行けないと思う。そっちはまさに競争社会そのものだしな。こっちは、競争なんて言っても、鼻水のようなもの。ハナクソ以下です。快適だけどね。
帰ったらオゴってくれるんか?まじか。やったー。