君の知らない異国の街で、君を想えば泣けてくる オレなど忘れて幸せつかめとチャイナの旅路を行くオレさ
爺様のたたくじょんがら節の泣き三味線が、風にちぎれて聞こえて来るよ 湯呑みの酒にぐらりと酔えば故郷が浮かぶ
店には飾りが無いがいい、窓から港が見えりゃいい 流行の唄など無くていい、時々霧笛がなればいい
アンタ、あの娘のなんなのさ アンタ、あの娘に惚れてるね
(昭和歌謡集より)
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