トークの翌日、来年の北九州での 船回転(うそでない)のために、プロデューサー真鍋氏と三満田氏におつきあいいただき、海辺まで漁船の見学に行きました。
市議会議員をされている上野氏が、廃船の調達に御協力してくださるとのこと。
こんなに話が進むのが早い場所は、今まで見たことがねーー。どうなってんだ、この街。
その後、原発や火力発電所のバルブ(なんじゃそりゃー)を作っている 岡野バルブ さんを見学に行きました。
今まで見たこともない巨大な機械が、分厚い鋳物を削りだしていました。さすが工業の街。
職人さん達の作業をみさせてもらいつつ、オレの自己流へっぽこ溶接は、いったい何なんだ・・と悩む。
船回転の為のシャフト部分等のアドバイスや工作機械を貸していただけそうです。
こんなにも甘えさせてもらって、オレは過保護に育てられた子になりそうです。
明日、大久保さんオススメの へうげもの を大人買いして読みます。
行橋工場へも行きましょう!
へうげて下さい…。
がっつりと。この漫画は松永弾正の壮絶な死から始まります。
なおほぼ同時代のイタリア人、チェーザレ・ボルジアも法王の庶子に生れ、権謀術数に生きた人です。悪人です。
キタキュウでのトークやら市中引き回しの刑やら、お疲れ様でした。
Dankongはやはり偉大なのですね。
ここは「客人は死ぬ気でもてなす」のが土地柄です。
それともうちのNPOだけか??
行橋の工場は次回是非お邪魔したいと思います。
それもいいですが、上野市議が早速漁船を調達してくれた模様です。それも何隻も写真を送ってきてくれました。
こんなに展開が早いのは経験がありません。素晴らしいー。
信じられん!!
さっきブックオフで探したんですが、見つからず、おもわず ふたりエッチ という漫画を買いそうになって、グッとこらえました。
松永弾正は憧れの人ですし、違う古本屋に明日絶対行きます。
それにしてもキタキュウはスゴイです。
既に船とシャフトがそろいつつあります。これは何なのですか?
ここまでしていただいたら、市中引き回しでもノコ挽き 釜ゆで さらし首なんでもOKです。
キタキュウの底力、うーん あなどれねえ・・。