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肉体労働   the man power
2009年05月13日

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はい、ここは少年院でも刑務所でもありません。
ミックの家の裏庭に小屋を作っているのです。石積みの壁に囲まれているのでユンボは入れません。
故に全て人力でやらなければなりません。そして、ここは坂の上です。

朝からシャベルで地面を平にする作業をしましたが、土を運ぶ一輪車がまだ手に入ってません。
庭でデカイ鍋を発見!それに土を入れ、運びます。かなり原始的ですが、しょうがないです。
尾杉君の眼差しが、遠くを見つめた状態で途方にくれています。
でも、これを終わらせなければ、ベルリンに帰らせてもらえません。
この2日で、大量の土を移動し、500キロの砂利、500キロの砂を坂の上まで運びました。

この写真は、整地が終わった状態。ジャングルを開拓するまでの作業、それがいつもオレの仕事です。

この三食ビール付き労働は、かなりいい条件で、美味いものが食えます。
アンコウの頬肉入りカレー、ヤギの足、砂肝の煮付け、他色々毎回食事が楽しみだ。
でも仕事は結構キツい。

最近体が鈍っていたので、オレにとってはちょうどいい労働です。
あの頃を思い出しました。アイルランドにいるだけで、労働していたとしても、今は豊かな気分だ。


We are building a shed in Irene &Mic's yard. Machines can't enter here because a thick wall enclose this garden.
We dig the ground by only man power. It's quite hard work.We carry gravel,sand,soil and blocks as well.
I really enjoy drinking beer and eating nice home cooking after working every day.


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