SHEVYぶん回し大成功を収めましたよ!!!!
警察官が警備する中、100人以上の観衆。危険の無いようにみんな近くに来れ無いようにしたので、まるでステージ上のようです。
勝新太郎の歌、座頭市子守唄を使ったのですがウエスタンな曲なので、テキサスでは図に当たって大ウケです。
私はとうとうやりました。
パフォーマンス後は観衆が集まってきて賞賛の御言葉をたくさんいただきましたよ。
この瞬間から私はヒーローです。
バーに行けばテキサスの学生がビールを次から次へとオゴってくれるし、これまでの苦労は吹き飛びましたよ。
私のパフォーマンスが終わったあとは、キネティックアートの巨匠アーサーガンソン氏のレクチャーや、テキサス彫刻ネットワークの皆さんの鉄の鋳造が屋外で行われました。
美術館ではこのテキサス彫刻ネットワークの方々の展示があり、彫刻のイベントとしては盛りだくさん。こういうのは見たことがなかったです。
テキサスではこのような屈強な人たちが彫刻を作っているわけで、最近は彫刻をやる人も少なくなってきたと淋しく感じていた私を励ましました。
これからも彫刻をしてやる!!
この大仕事、テキサス彫刻シンポジウムをオーガナイズした平出さん。彼はやりとげました。
アメリカで外国人である彼が、アメリカ人参加のイベントをまとめる。そんな事普通の人では出来ないと思いますよ。
これから、先日私のパフォーマンスのためにわざわざテキサスまで来てくれた、コンテンポラリーアートジャパン矢崎氏にいただいた芋焼酎をしこたま飲んで打ち上げです。
これが何かをやり遂げた日本の男の顔です。
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